鼻水の種類でわかるさまざまな症状と吸引の重要性とは

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鼻水の種類でわかるさまざまな症状と吸引の重要性とは

鼻の仕組みと役割


鼻は呼吸をするため、臭いを感知するために大切な器官ですが、そのほかにも体内に取り入れる空気中のごみを取り除く機能ももっています。

鼻は、顔の表面に突起した外鼻と鼻腔、副鼻腔から構成されています。
鼻毛の手入れを毎日されている方もいらっしゃるでしょうが、この鼻毛は空気中の異物を体内に取り入れないためのフィルターの役割を果たしているのです。

空気が汚れたところに長くいると鼻の中が真っ黒になったり、いわゆる鼻くそが溜まったりするので、どれだけ機能しているかは容易に推察できるでしょう。

鼻毛が生えている部分を鼻前庭といい、まずここで大きなごみをキャッチします。
鼻腔には、鼻甲介とよばれる3つのひだがあり、異物がとらえやすいつくりになっています。

また、粘液で覆われた線毛と呼ばれる細かい毛がさらに細かい異物をとらえるようになっています。

鼻のなかでとらえられた異物は、線毛の動きにより粘液とともに咽頭部へと運ばれます。
飲み込まれた異物はいったん体内に取り込まれますが、やがて体の外へ排出されます。

くしゃみをすると鼻からも異物が排出されることがあり、逆に鼻づまりを起こして外部から異物が侵入しないように防御することもあるのです。

鼻汁、鼻水と呼ばれているものは、鼻腔粘膜と副鼻腔の内腔にある粘膜から分泌されているもので、異物が入ることで分泌線が刺激されて発生します。

つまり、異物を洗い流すようにして外へ排出しようとする際に鼻汁、鼻水が分泌されるのです。

花粉症でくしゃみがでると同時に鼻水が出たり、鼻が詰まったりするのは、異物に対する鼻の防御作用であると言えるでしょう。

また、鼻は取り込まれた空気に適度な温度と湿度を与えることによって、体に負担がかからないようにする役目も担っています。

鼻水の種類でわかる症状


鼻水は風邪やインフルエンザにかかったり、鼻炎になったり、アレルギー症状が出たりしたときなどに出ますが、その種類によって、体の状態や病気がわかることもあります。

鼻風邪ということばがあるように、風邪をひくとまず鼻水が出るという人がほとんどです。
これは、風邪のウイルスが鼻の粘膜を刺激して炎症を起こし、血管から水分が染み出てくることによるものです。

透明で水のような状態のものがほとんでしょう。
風邪が長引くと透明な色から黄色や緑色に変化して、粘着性も強くなります。

インフルエンザに罹患すると、緑色や黄色がかったものとなることがよくあります

。鼻の粘膜の抵抗力が低下することによって、細菌感染がされやすい状態になり、場合によっては急性副鼻腔炎を発症することもあります。

黄色や緑色の状態で大量に出るとき、または鼻詰まりがひどい状態で発熱や顔部分の痛みを感じるときには、急性副鼻腔炎が疑われます。

花粉症の方はよくおわかりのように、アレルギー性の鼻炎の際には、透明な色であることがほとんどです。

花粉症や鼻風邪などは急性鼻炎の状態としてとらえることができ、サラサラとして透明な鼻汁となります。

慢性鼻炎になると、粘り気がある液体になるので、その違いが分かります。

黄色や緑色の場合は、副鼻腔内に炎症が起きて化膿していることが考えられるため副鼻腔炎を疑うことになるのです。

また、まれに、悪臭を伴って出る際には、鼻腔や副鼻腔内にできたガンの可能性もあるため、たかが鼻水と油断してはいけません。

このように鼻水の種類によって、ある程度体の調子や病気を判断することができます。

子どもに重要な吸引


鼻と耳はつながっているため鼻から侵入した細菌が耳の病気を引き起こすこともあります。
その代表的なものが中耳炎です。

鼻の奥から鼓膜の奥にまで細菌が移動することによって膿が溜まって発症します。

小さな子どもは風邪をひくたびに中耳炎を繰り返すことがありますが、原因は鼻水にあるため、耳のケアではなく鼻のケアをしなければならないことになります。

抗生剤などの薬は、なるべく使用を避けた方が体に害がないため、普段からできるケアを考えた方がいいでしょう。そのひとつが、鼻水吸引器です。

吸引器には、大人が管を使って口で吸ってあげるタイプやスポイトタイプなどさまざまな種類があり、吸引ノズルも発達段階に合わせてサイズが豊富です。

パワフルな電動タイプの吸引器もあり、風邪をひきやすい小さなお子さんをお持ちの家庭にではとても重宝します。

保育園や幼稚園に通う頃になると、初めて集団生活をすることにより、さまざまな細菌やウイルスなどに感染しやすくなります。

抵抗力や免疫力を付けるためには、越えなくてはならないハードルではありますが、だからといって放置したままでは病気が重篤化することにもなりかねません。

そのままにしておくと中耳炎や副鼻腔炎、蓄膿など慢性的な病気を発症し、完治するまでに時間がかかることになる可能性もあります。

吸引する場合は、鼻の奥の粘性のある鼻汁まできれいに取り除かないとあまり意味がありません。

吸引力が強くないと鼻の奥から排出することができないのですが、電動吸引器を使用すれば楽に、きれいに取り除くことが可能となるのでおすすめです。

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